2014年03月13日
もう一本のM4の現状
うーん、短いM4とM7A1で短いM4系がかぶってしまった
これはまずったかな(挨拶)
何気に長いことうちにいるノーブランドのM7A1ですが、この間作った7インチの怪しげなM4の登場で短いM4ばかりになってしまったのでこんなん作ってみました
コンセプトはフルサイズのM4でなるべく軽い奴、しかも一見民生仕様って方向性を目指していこうかと
ハンドガードはURX4の10インチハンドガード、バレルは転がってた10.5インチとやはり転がってた5インチくらいの延長ピース、それにレプリカのFH556-212A ハイダー
うん、方向性が定まりませんねえ
一応先の短いM4よりも遠いところを狙える仕様にはしていく方向で
セミ多用なのでこいつのスイッチは二石仕様です
素子本体一個分長くなっとります
短くしたいなら素子一個分厚みが増すというありさまなのでバッテリーのことを考えるとこっちになります
小型汎用のユニットは横幅が細身なのでストックインやる時はいいかも
一石+保護回路+SBDでフルサイズ電動が平気に動きます
二石にしたのはまあ実験的なものですがこれはこれで安心度が増しますな
ユニット自体が小型なので何なら次世代M4でやったようにフレーム内に仕込んでもいいかもですな
これはまずったかな(挨拶)
何気に長いことうちにいるノーブランドのM7A1ですが、この間作った7インチの怪しげなM4の登場で短いM4ばかりになってしまったのでこんなん作ってみました
コンセプトはフルサイズのM4でなるべく軽い奴、しかも一見民生仕様って方向性を目指していこうかと
ハンドガードはURX4の10インチハンドガード、バレルは転がってた10.5インチとやはり転がってた5インチくらいの延長ピース、それにレプリカのFH556-212A ハイダー
うん、方向性が定まりませんねえ
一応先の短いM4よりも遠いところを狙える仕様にはしていく方向で
セミ多用なのでこいつのスイッチは二石仕様です
素子本体一個分長くなっとります
短くしたいなら素子一個分厚みが増すというありさまなのでバッテリーのことを考えるとこっちになります
小型汎用のユニットは横幅が細身なのでストックインやる時はいいかも
一石+保護回路+SBDでフルサイズ電動が平気に動きます
二石にしたのはまあ実験的なものですがこれはこれで安心度が増しますな
ユニット自体が小型なので何なら次世代M4でやったようにフレーム内に仕込んでもいいかもですな
2013年09月12日
FETをつけよう 次世代後方配線 前編
FETをつけよう 今回は次世代後方配線です
度々要望はあったのでやってみました
次世代電動ガンはリコイルが売りですが、M4シリーズの場合そのためのユニットがバッファチューブに収まっています
そんなわけでFETユニットをどこに収納するか?という問題が付いて回るわけです
今回目を付けたのは
ここ
フレーム後端の配線経路のところに、直径1.5センチ、長さ2センチ弱の空間があります
ここにFETユニットを収納します
他にやられている方法としてはメカボックスのすぐ外側、グリップ基部に収納するやり方があり、これは当方で出しているクルツ後方配線用をベースにやっている方がいらっしゃるようです
いずれにしても他の機種に比べるとやはりスペースは限られていますね
グリップ基部の方はこれまで作ってきたIRL3713サイズでもなんとか入るのですが、フレーム後端の方に関してはIRL3713ではかなり厳しい
そこでPDWの際に使ったIRLR7833を使います
FET自体でもこれくらい大きさが違います
このサイズなら楽々入ります
とはいえ、組み付けの際に力が加わるところでもありますので、今回は基板を使って足折れを防ぎます
実際、2,3個足折れでダメにしてしまいましたので
構成自体は極めてオーソドックス
FETと抵抗のみです
まあ、今後コンデンサとダイオードをつけるくらいの余地はあるかな?
二石化はFETの構造上厳しいかもですが
ちなみにFETはIRLR7833で
30V(IRL3713と同じ)までかけられて、99A(製品版のIRL3713は75A) まで流せます
これは通常の電動ガンを動かすには十分な性能です
実際、開発に当たり7.4Vと11.1Vのリポバッテリーでセミ連射で動かしてみましたが過熱もなく平気で動いておりました
1石で動かすならむしろこっちの方がいいかもしれませんね
こりあえず今はここまで
次回は実装です
度々要望はあったのでやってみました
次世代電動ガンはリコイルが売りですが、M4シリーズの場合そのためのユニットがバッファチューブに収まっています
そんなわけでFETユニットをどこに収納するか?という問題が付いて回るわけです
今回目を付けたのは
ここ
フレーム後端の配線経路のところに、直径1.5センチ、長さ2センチ弱の空間があります
ここにFETユニットを収納します
他にやられている方法としてはメカボックスのすぐ外側、グリップ基部に収納するやり方があり、これは当方で出しているクルツ後方配線用をベースにやっている方がいらっしゃるようです
いずれにしても他の機種に比べるとやはりスペースは限られていますね
グリップ基部の方はこれまで作ってきたIRL3713サイズでもなんとか入るのですが、フレーム後端の方に関してはIRL3713ではかなり厳しい
そこでPDWの際に使ったIRLR7833を使います
FET自体でもこれくらい大きさが違います
このサイズなら楽々入ります
とはいえ、組み付けの際に力が加わるところでもありますので、今回は基板を使って足折れを防ぎます
実際、2,3個足折れでダメにしてしまいましたので
構成自体は極めてオーソドックス
FETと抵抗のみです
まあ、今後コンデンサとダイオードをつけるくらいの余地はあるかな?
二石化はFETの構造上厳しいかもですが
ちなみにFETはIRLR7833で
30V(IRL3713と同じ)までかけられて、99A(製品版のIRL3713は75A) まで流せます
これは通常の電動ガンを動かすには十分な性能です
実際、開発に当たり7.4Vと11.1Vのリポバッテリーでセミ連射で動かしてみましたが過熱もなく平気で動いておりました
1石で動かすならむしろこっちの方がいいかもしれませんね
こりあえず今はここまで
次回は実装です