スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年08月23日

出品物の整理と新商品

関東は死ぬほど暑い日々が続いてますがいかがでしょうか?
最近ガワがない→新たに何か一本作るという悪循環にはまっておりますw

あれこれ無節操に作っては出品していたんですが、やはりごちゃごちゃとして来てしまったのでとりあえず似たようなサイズのものはまとめて汎用で対応ということで
ちなみにオプションなどはこれまで通りですが、特にオプションの付いてない一型と保護回路と内蔵SBDを標準で搭載したⅡ型と分かれております

まずは汎用Sサイズ

汎用SサイズはAUG、AKシリーズなど配線経路の短めのガンにお使いいただけます
これまでAK用、AUG用、AR57用と分かれていたんですが、長さが大して変わらないのでひとまとめになってます
全長は36センチ、AKはマルイ純正のようにサイトブロック側にコネクタが来る配置になります
信号線を長めに作ってあるのでAUGも場合でも楽に取り回せるようになってます


次が汎用Mサイズ

汎用MサイズはM4後方配線向けとして出させていただいてましたものです
全長が45センチとちょっと長くなってます
M4やM16系の後方配線としてお使いいただくことができます
まあ、これといって特に何か特筆すべきもののないごくごく普通のものです

汎用三人衆最後は汎用Lサイズ

ハイ、なんのひねりもないですがLサイズです
全長60センチと長いです
89式やMP5、G3系統の前方配線や次世代AKとかSA58なんかもこの長さで対応できます
何かと対応機種が多いですな

このほかにセパレートもⅡ型を新たにラインナップに加えました
SCAR用やクルツ用など汎用性に乏しい専用品はこれからも出していく方向ですので


さて、次に新商品です
これも統一規格化ですね

コン電・電ハン用FETスイッチⅡ型・Ⅲ型




ユニットはどちらも保護回路・内蔵型SBD搭載のⅡ型仕様です

これまでコン電三種類、MP7、スコーピオン、MAC10と分けて出していたんですが、こちらも規格統一で
MP7とスコーピオンはそのまま、MAC10のみ若干の配線カット(プラス側を4センチ、マイナス側を2センチ短縮)が必要となります

電ハンはこれまでの4型、5型、6型はあくまで既存配線を流用した簡易取り付けタイプだったのですが、今回のものは配線を丸々とりかえるモノです
全体の配線が純正より質のいいものになるのでレスポンスやサイクル向上が見込めます



さらにこちらはこれまでのものと同じ動力線を用いた20AWGのタイプ(Ⅱ型)とワンサイズ配線が太い18AWGのもの(Ⅲ型)をご用意させていただきました
18AWGがぎりぎりガンの中を通せるサイズになりますのでちょっとでもレスポンスやサイクルを稼ぐぜ!という方向けですね

次、次世代M4用後方配線FETⅡ型です



ユニットの小型化で何とか保護回路を搭載し、かつ内蔵SBDを追加しました
これまでのものより耐久性が向上してます




さらに小型化により、これまでフレームの削りこみなどが必要な場合があった二石仕様が無加工で入るようになりました


初回出品のため価格安目での出品になります

http://sellinglist.auctions.yahoo.co.jp/user/ju87g3

これまでのようにごちゃごちゃしないようまとめてみました
これからもよろしくお願いします  


2014年08月17日

FETをつけよう スタンダートAK 前方コネクタ編

世間はコミケ三日目ですな
もう何年も行ってないなあ……


というわけで楽しくスタンダートAK向け前コネクタ仕様です

前コネクタの場合はユニットも取り付けも非常にシンプル
「FETだけでいいよ」とか「ヒューズいらないよ」とか「でっかいバッテリー入れないからこっちでいいよ」とかの場合はこちらですな




配線がばらけると面倒なので熱収縮チューブでまとめてます
長さ自体は汎用Mサイズより短く、30センチちょっと




まあ当然なんですがはんだ付け個所は一緒




配線の通し方はこんな感じ
非常にシンプル



セレクタープレートの上を通ってモーターへ



ユニットはここに収納
チャンバー脇のスペースで、純正配線ではヒューズホルダーが入っているところです


この配線方式のほうが取り付けは楽です
配線抑えにむりくり四本抑え込ませることもなく、大変素直です
大型のバッテリーでなく、標準的なスティックサイズくらいまでであれば前コネクタでも問題ないです

こっちの方が配線材が少ないんで若干お安いですし

一応こっちも出品の方向で  


2014年08月16日

FETをつけよう スタンダートAK編

FETをつけよう、今回はAKです
なんかちっとも縁のなかったAK系ですが、このたびAK系統をなんか入れようということで物色していたところCYMAがガリル作っていたんですな
栓抜きつき突撃銃(SARの場合はストック基部で開けるらすい)ことガリルもいいなーと思ったんですがなんとなくやはり光学サイト載せたいなーということで




CYMAのKTRになりました
値段の割りにしっかり作ってあるのでいい買い物だったかと
前に入手したAK105に比べストックのつくりが改善されてました




まあ、RASが重過ぎてえらいフロントヘビーですが
そのうちM4ストックでもつけますかねえ


さて、では本題
スタンダートAKの場合、メーカーによってコネクターの位置がストック側とサイトブロック側に分かれてます
マルイ純正はサイトブロック側、メタル系フレームの社外品はストック側です
マルイのはボルトカバーのバッテリー収納部にトレイがありますんで、その関係かと思います
まあ、海外製が主のメタル系フレームの場合、サイトブロックのしたがくりぬいてあり、そこにセル多目のスティックバッテリーを収納することがあるのでその関係で後ろ側にコネクタを持ってこないといけないんですな
昨今ではリポやリフェが普及してますから、そんなに気にはならないんですが

サイトブロック側に持ってくる場合は汎用Mサイズでくっつくんですが後ろ側に持ってくるとなると一工夫が必要です

というわけで今回は基本メタル系向け後方コネクタです



作り自体はP90系とかのように入出方向が一緒のタイプです
ストック側にコネクターを引っ張る関係上長めなんですな
今回の仕様は保護回路、内蔵SBD、ヒューズ付です

出入力が纏めてあるので動力線4本纏めてという結構太め担ってますが、配線押さえにぎりぎり入る太さになります





いつもどおりスイッチに信号線をはんだ付けです
Ver3メカボックスの場合スイッチの位置はここ、しかもメカボ外部から端子にアクセスできるので取り付けはP90系やM14系のようにメカボの取出しのみで取り付けができるんで楽ですね


後は本体の組みなおしです
このとき信号線を挟み込まないよう注意しながら組みなおします
一度仮組みしたときは噛んじゃって信号線付け直しでした





動力線はこんな感じでセレクタープレートの上を通る感じです
こっちも変に挟み込むといくらテフロンとはいえ被膜が破れますので注意


こちらもいつもどおり出品してます
保護回路とSBDを標準装備した2型仕様で出してます
配線経路の都合上当面2型のみでの出品です
次回は前方コネクタの取り付けに関して解説します

あ、魔改造ステンの記事も書かなきゃ