2015年10月19日
FETユニット改良
やっほう、比叡さんお迎えできたぜ!(挨拶)
まあそれはさておき
今回はFETユニットのお知らせです
これまで保護回路のみの1型、SBDとヒューズ付きの2型と作ってきたんですが3型のお知らせです
小型シリーズでやってた面実装パーツ中心の構成ですが、通常サイズにも応用してみました
小型ユニットの場合、基盤そのものが両面仕様なのでリードの付いたダイオードを使わなくとも基板の両面を利用して回路を作ることができるんですな
一般的なリード付きのダイオードの場合、小型サイズ用に小さいものを選ぶと大抵筐体はガラスなんで強度的にチョイと弱い
ユニットに過度な力を加えると割れてしまうことがあるので、この点を改善することも目的としてます
何より面実装パーツだと小さくまとめることができますしね
これを標準サイズのFETユニットでも応用できないか?ということでここのところ模索していたのですが
こんな感じになりそうです
回路はまだ載せてませんが保護回路とSBDはさっくり載りそうです
いずれはマイコン制御でいろいろできるようにするので、その時にも応用できればいいなあ
何よりダイオードの破損が少なくなるのでそのリスク回避にも一役買ってくれそうです
バッテリーで押しつぶしたりしても保護回路が壊れたりということもなくなりますしね
とりあえず汎用Mサイズから始めていこうと思いますので、おためしあれ
まあそれはさておき
今回はFETユニットのお知らせです
これまで保護回路のみの1型、SBDとヒューズ付きの2型と作ってきたんですが3型のお知らせです
小型シリーズでやってた面実装パーツ中心の構成ですが、通常サイズにも応用してみました
小型ユニットの場合、基盤そのものが両面仕様なのでリードの付いたダイオードを使わなくとも基板の両面を利用して回路を作ることができるんですな
一般的なリード付きのダイオードの場合、小型サイズ用に小さいものを選ぶと大抵筐体はガラスなんで強度的にチョイと弱い
ユニットに過度な力を加えると割れてしまうことがあるので、この点を改善することも目的としてます
何より面実装パーツだと小さくまとめることができますしね
これを標準サイズのFETユニットでも応用できないか?ということでここのところ模索していたのですが
こんな感じになりそうです
回路はまだ載せてませんが保護回路とSBDはさっくり載りそうです
いずれはマイコン制御でいろいろできるようにするので、その時にも応用できればいいなあ
何よりダイオードの破損が少なくなるのでそのリスク回避にも一役買ってくれそうです
バッテリーで押しつぶしたりしても保護回路が壊れたりということもなくなりますしね
とりあえず汎用Mサイズから始めていこうと思いますので、おためしあれ
2015年10月14日
STEN Mk5 手直し
ようやく駆逐艦隊司令から提督にジョブチェンジできました
うん、地味に面白いです
今回はSTEN Mk5です
とはいってもメーカー品ではなく某ガンスミス様のフルスクラッチ品だそうです
たぶん10年くらい前のものなんじゃ?
Ver3メカボックスを内蔵し、マガジンはなんとマルイのワルサーMPLのものを利用するというものです
『2ポンドでできる』ことが特徴の一つのステンですが、Mk5はたぶん2ポンドではできないよなあ
横差しマガジンという珍しい給弾方法のためにホップなしでしかもいま一つ初速が低いというお話だったのでそのあたりの調整をしつつ、かつAGMのMP40マガジンの仕様を可能にする、という依頼でした
とりあえず先ずはメカ周りをいじっていきます
いろいろとビスを外していきますが、一部のビスはなんとマイナスねじです
こういう細かなこだわりは大好きですね
ストックを外し、ストック内の配線を外してやります
ビスを外していくと中身のVer3がお目見えです
ただ、メカボックスとチャンバーの間がかなり離れていますのでなんとエアシールノズルはオリジナル品、かつ子の長さです
空前ですね
マルイ次世代M4の3倍くらいの長さがあります
で、初速の件です
あんまりやりたくないんですが強めのばねを入れていきます
あのエアシールノズルの長さを見る限り少々強めにしてやらないとどうにもなりませんね
とはいえただバネを強くするだけではサイクルは落ちるのでギアもトルク系にしてみました
モーターもマルイ純正のEG700というわけにもいかないので、海外製のトルクモーターをにしてみました
で、ついでというかどうせリポ運用なのでFETも付いてます
配線経路がかなりタイトなので小型ユニットを二石で放り込み、ヒューズはストック側から付ける羽目になりました
今回はここまで
とりあえずこれで試射したいんですがマガジンが無いんでなんとも・・・・・・
うん、地味に面白いです
今回はSTEN Mk5です
とはいってもメーカー品ではなく某ガンスミス様のフルスクラッチ品だそうです
たぶん10年くらい前のものなんじゃ?
Ver3メカボックスを内蔵し、マガジンはなんとマルイのワルサーMPLのものを利用するというものです
『2ポンドでできる』ことが特徴の一つのステンですが、Mk5はたぶん2ポンドではできないよなあ
横差しマガジンという珍しい給弾方法のためにホップなしでしかもいま一つ初速が低いというお話だったのでそのあたりの調整をしつつ、かつAGMのMP40マガジンの仕様を可能にする、という依頼でした
とりあえず先ずはメカ周りをいじっていきます
いろいろとビスを外していきますが、一部のビスはなんとマイナスねじです
こういう細かなこだわりは大好きですね
ストックを外し、ストック内の配線を外してやります
ビスを外していくと中身のVer3がお目見えです
ただ、メカボックスとチャンバーの間がかなり離れていますのでなんとエアシールノズルはオリジナル品、かつ子の長さです
空前ですね
マルイ次世代M4の3倍くらいの長さがあります
で、初速の件です
あんまりやりたくないんですが強めのばねを入れていきます
あのエアシールノズルの長さを見る限り少々強めにしてやらないとどうにもなりませんね
とはいえただバネを強くするだけではサイクルは落ちるのでギアもトルク系にしてみました
モーターもマルイ純正のEG700というわけにもいかないので、海外製のトルクモーターをにしてみました
で、ついでというかどうせリポ運用なのでFETも付いてます
配線経路がかなりタイトなので小型ユニットを二石で放り込み、ヒューズはストック側から付ける羽目になりました
今回はここまで
とりあえずこれで試射したいんですがマガジンが無いんでなんとも・・・・・・