2013年03月18日
MP7 FET/リポ化 改二型
これまで作ってきたMP7用FETスイッチですが、信号線のはんだ付けが結構むずい
何しろかなり奥の方ではんだ付けしないといけないので、うっかりすると周りを溶かしかねないので
こんなんしてみた

モーター端子としてもおなじみのファストン端子です
MP7をばらしたことのある人はわかると思いますが、ノーマルの状態でもこれでスイッチと接続しているのでサイズはぴったし
従来通り手前側に接続

写真だとわかりづらい……
まあ、手前側のヒューズの端子は相変わらずはんだ付けなんですけどね
それでも以前に比べるとやはり楽になります
ヒューズ側ならまだはんだ付けも楽ですし
でもってあとは前と同じく配線を押し込んでおしまい

現在出品しているものはもうこっちになってます
ご興味がある方はよろしくお願いします
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b143293604
何しろかなり奥の方ではんだ付けしないといけないので、うっかりすると周りを溶かしかねないので
こんなんしてみた
モーター端子としてもおなじみのファストン端子です
MP7をばらしたことのある人はわかると思いますが、ノーマルの状態でもこれでスイッチと接続しているのでサイズはぴったし
従来通り手前側に接続
写真だとわかりづらい……
まあ、手前側のヒューズの端子は相変わらずはんだ付けなんですけどね
それでも以前に比べるとやはり楽になります
ヒューズ側ならまだはんだ付けも楽ですし
でもってあとは前と同じく配線を押し込んでおしまい
現在出品しているものはもうこっちになってます
ご興味がある方はよろしくお願いします
http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b143293604
2013年03月01日
MP7 FET/リポ化 改
さて、MP7リポ・FET化ですが、前回の作例ですと完全分解・真っ二つにしないと実装できないという弊害があったので、そのご少し改良してみました

+側の信号線を線の途中からにょっきり生やしてみました
これにより完全分解なしでFETが組み込めます
とりあえずメカボを取り出します

写真だと既に取ってありますが、当然モーターには線が付いてます
はんだごてを使って線を外しますが、どっちがプラスかしっかりわかるようにしておく
まあ、マルイ製ならモーターに書いてあったような……?
WELL製にそこまで期待するのはアレですが

さて、FET一式実装です
プラスとマイナスを間違えないようにモーターにはんだ付け



FETから延びている方がマイナス、BECコネクタからきているのがプラスです
間違えないようにはんだ付け
はんだ付け後、組み込む前にきちんと動くか確認
バッテリーをつないで動かしてみる。信号線同士を接触させて、きちんと動けばOK
これを怠って組んだ後で間違っているのに気づいた時なんてもう……
このときFETをまっすぐにつけるのはNG
中心線よりに斜めにつけてやる、あるいは付けてから曲げる、というようにしないと、セイフティがかからなかったり、セミフルの切り替えができなかったり、最悪内部のアームが折れます
で、メカボを戻します
線を通すわけですが、前回の作例だと信号線のおさまりが悪くて苦労したんですな
しかし今回は+側の信号線を途中から生やしているのでこんな感じ

でもってコネクター側を突っ込む前に信号線をはんだ付けします


こんな感じ
あとは簡単
コネクター側をマイクロバッテリーコネクタを外してできたスペースに突っ込み、前へ通す
これで完成
コネクターはBECタイプなのでET1とかのバッテリーがそのまま使えます
私自身はハイぺリオンの4G800mAを使っているのでミニディーンズで使ってます
何気にBECコネクタつけるには線が太いんだ、これが
容量や出力は全く問題ないんですがね
何だ、十傑集が一人、「素晴らしきヒイッツカラルド」さんの手を借りなくてもできるじゃないですか
これもヤフオクで出しますので、興味のある方はよろしくお願いします
+側の信号線を線の途中からにょっきり生やしてみました
これにより完全分解なしでFETが組み込めます
とりあえずメカボを取り出します
写真だと既に取ってありますが、当然モーターには線が付いてます
はんだごてを使って線を外しますが、どっちがプラスかしっかりわかるようにしておく
まあ、マルイ製ならモーターに書いてあったような……?
WELL製にそこまで期待するのはアレですが
さて、FET一式実装です
プラスとマイナスを間違えないようにモーターにはんだ付け
FETから延びている方がマイナス、BECコネクタからきているのがプラスです
間違えないようにはんだ付け
はんだ付け後、組み込む前にきちんと動くか確認
バッテリーをつないで動かしてみる。信号線同士を接触させて、きちんと動けばOK
これを怠って組んだ後で間違っているのに気づいた時なんてもう……
このときFETをまっすぐにつけるのはNG
中心線よりに斜めにつけてやる、あるいは付けてから曲げる、というようにしないと、セイフティがかからなかったり、セミフルの切り替えができなかったり、最悪内部のアームが折れます
で、メカボを戻します
線を通すわけですが、前回の作例だと信号線のおさまりが悪くて苦労したんですな
しかし今回は+側の信号線を途中から生やしているのでこんな感じ
でもってコネクター側を突っ込む前に信号線をはんだ付けします
こんな感じ
あとは簡単
コネクター側をマイクロバッテリーコネクタを外してできたスペースに突っ込み、前へ通す
これで完成
コネクターはBECタイプなのでET1とかのバッテリーがそのまま使えます
私自身はハイぺリオンの4G800mAを使っているのでミニディーンズで使ってます
何気にBECコネクタつけるには線が太いんだ、これが
容量や出力は全く問題ないんですがね
何だ、十傑集が一人、「素晴らしきヒイッツカラルド」さんの手を借りなくてもできるじゃないですか
これもヤフオクで出しますので、興味のある方はよろしくお願いします