2015年07月16日

FETをつけよう SIG552編

暑い!
なんか部屋が日当たり良すぎてクーラーが利かないorz

でもなあ、しぐちゃん来たからなあ、やるって言っちゃったもんなあ
FETをつけよう SIG552編

というわけでSIG552です
残念ながら550ではありません
同じ中古なら550でもいいような気もしたんですが、フィールドではあんまり見かけませんしねえ
海外メーカー製はあれこれあるようですが、最近マルイのはあんまり見なくなりましたしねえ

短いけど223が撃てる銃、しかもそこそこあたることでおなじみ、SIG550のカービンショーティ(?)ですな
なんか某ボルトアクション歩兵銃の最高傑作みたいな表現ですが

早速分解

FETをつけよう SIG552編

ハンドガードを外して
FETをつけよう SIG552編
FETをつけよう SIG552編
FETをつけよう SIG552編


ねじ四か所外します
FETをつけよう SIG552編


マガジンハウジング内のプレートをマイナスドライバで外して

ハンドガード内の結束バンドは切っておきましょう

FETをつけよう SIG552編

で、アッパーとロアーが分離できます

FETをつけよう SIG552編

ばらし終えたらとりあえずロアーばらしましょう

グリップ周りは特に難しくないので省略
FETをつけよう SIG552編
FETをつけよう SIG552編


はい、アンビセレクターです
両方のレバーに六角が付いているのでこいつを外します
内側にプラのキャップがありますが、これがまた優れモノ
FETをつけよう SIG552編


セレクターレバーばらした時によくある「スプリングどっかいったー!!」を防いでくれる優れモノです
このキャップの下にスプリングが入っているので、なくさないように
これのおかげでセレクターレバーの着脱がかなり楽ですね

まあ、部品点数は増えるんですが
FETをつけよう SIG552編


ではこんにちわメカボさん
メカボはフレームを左右に広げながら引っこ抜きます
アンビセレクタのガンのご多分にもれず外装部品多めです


これらを取っ払って

FETをつけよう SIG552編

クリーンなメカボさんこんにちわ

FETをつけよう SIG552編

スイッチは純正だとしたと側面に端子が出てますね
FET化したら普通のVer3で問題なくなりそうですが


さて、メカボ取り出しまで無事にたどり着きました
次回はFET取り付けです




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Posted by 猫工作兵  at 08:00 │カスタム トイガン FET リポバッテリーSIG552