2015年07月18日

FETをつけよう SIG552 実装編

引き続きSIGです
SIGというとお金持ちの銃ってイメージがあるせいかあんまり使っているのが思い浮かびませんね
個人的には
①シールズ とりあえずなんか特殊作戦?
②厚生省衛生2課 化け猫とガチで殴り合い。時々①や海兵隊と撃ち合い?
③PMC ただしAチームの連中を追いかけまわしたり

くらいしか思い浮かびませんw



では実装です
それでは作業に入りましょう
FETをつけよう SIG552 実装編

プレーンなメカボさん

FETをつけよう SIG552 実装編

ではこちらがSIG552用FETスイッチです
全長は長め、配置としてはP90なんかと同じ配置ですね

取り付け自体はいつも通り信号線をはんだ付けし、Ver3系メカボなので配線は外を這わせるだけです
とはいえ、位置取りが案外厄介

FETをつけよう SIG552 実装編

ユニットとメカボの間は大体14センチくらい間があると組みやすいかと
このクリアランスは短く取りすぎるとハンドガードの組み付けに苦労する羽目になります

ハンドガードへの配線経路はマグプルACRなんかと同じく溝に這わせるだけなので特に問題ないんです





FETをつけよう SIG552 実装編

この隙間が狭い
通常タイプの28AWGの信号線ではきついきつい

なので出品用は小改良済みです

FETをつけよう SIG552 実装編
FETをつけよう SIG552 実装編

サクッと下半分を組んでしまいました


で、いよいよ結合です

FETをつけよう SIG552 実装編

SIGはアッパー側に配線を通すための溝が走ってます

この位置に線を通して行くのですが、これが結構ぎりぎり
当初は配線保護のためチューブをかませていた弾ですがとてもじゃないが通らないので取っちゃいました

FETをつけよう SIG552 実装編

何とか入れ込み結合
ユニットは大体この位置
試作品でこのいりなので出品分はもうちょっと前になっているかと
コネクタをバッテリーハウジングにとおして完成

軽いんですよねえ、これ

スイッチのほうはまた出しときますんでご入り用の際にはよろしくお願いします




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