2016年02月08日

FETスイッチをつけよう G36りべんじ!編

ご無沙汰しております

大学では(パリの事件を受けて)「なんか君が論文出す時期になると何かしら大きな事件があるよね」というあんまりありがたくない評され方をしております
割と地味にへこみました


とゆーわけで今回はG36をいじっていきましょう

今回の素材はS&TのG36Cです
端的に言って安っぽい外観、プラのトップレールですがその代りマルイのG36にないいくつかの長所もあったり

まずなんといっても軽い!
論文にかまけてすっかりなまった私の体にはいいかもしれません

FETスイッチをつけよう G36りべんじ!編

次にメカボ
私の大好きなマイクロスイッチメカボ、かつクイックスプリングチェンジギミック付きです
UMAREX系のブローバックギミックメカボですな
なんか64式に入ってたやつと同じ感じです
まあ、AKに移植しちゃおうかと考えていたんですがめんどくさそうなので取りやめです


ちなみにロックピンですが、マルイ製と異なりすべてのピンがバネ付きのストレートピンです
ねじじゃないからばらしは楽ですが
あとマガジンコンバーターをつけるときはコンバーター側のピン穴の一部削り込まないとだめですね


さて、G36といえばしばしば性能面で問題が出たりと記事が出てますがトイガン(S&T製)の場合気になるところといえば

音がうるさい
ブローバックギミック用メカボックスのため一部開放型メカボックスです
そんなわけで音は外に駄々漏れ、結構うるさいですね

外観が(ry
ま、まあその分お安いですし

謎の軽量バレル
S&Tお得意の謎の紫彩色のバレル&シリンダーです
これ精度のほうはどうなんでしょうか
でも弾道は素直でしたよ?


とまあ簡単なレビューはここまで

FETスイッチをつけよう G36りべんじ!編


今回のスイッチはこんな感じ
ユニットは真ん中あたり、メカボックスの前にユニットを持ってきています


早速取り付けていきましょう

構造自体はマルイのそれとそんなに違いはありません
同じようにばらせます

FETスイッチをつけよう G36りべんじ!編

で、メカボ取り出し

FETスイッチをつけよう G36りべんじ!編

FETスイッチをつけよう G36りべんじ!編


件のメカボです
マイクロスイッチメカボなので信号線の取り付けが若干違いますがまあたいして違いはありません
マルイメカボの場合はいつも通り外したところに一本ずつはんだ付けです
FETスイッチをつけよう G36りべんじ!編


FETスイッチをつけよう G36りべんじ!編


で、ユニットの収納場所ですが、スイッチ構成のとおりフレーム内、チャンバー脇に収納です

FETスイッチをつけよう G36りべんじ!編


この配置だとハンドガードのバッテリースペースを圧迫しないで済むので大型のバッテリーでも問題なさそうですね
ヒューズだけはハンドガード内に配置してありますが、これは交換を容易にするためと、ユニット一体型にするにはややスペースが足りないためです
ユニットは二型仕様、保護回路とSBD付きです
ヒューズがユニット一体型ではありませんがヒューズ付きです



こんな感じで収まります
ホップチャンバーにも干渉しないので割といい感じ


後はもとのように組み上げていきます


信号線を短くできる分配線が太くならないで済みます


G36の場合はこれまで汎用Lサイズで対応していたのですがこっちは専用品です

まいどながらヤフオク出品済みですので、ご入用の際はよろしく

Posted by 猫工作兵  at 08:00 │G36