2017年05月02日
FETを付けよう S&T ドラグノフSVD その1
幼女戦記が終わってしまった!
これからの2クールは何を楽しみに生きればいいのかorz
悠木碧の演技がすごすぎた作品でしたねえ
あとモンドラゴン大活躍
個人的には存在Xは原作版が好きです

さて、今回はSVDです
スナイパースカヤ・ビントブンカ・ドラグノヴァの略で日本語にするとドラグノフ式狙撃銃になるとか
まあ、一般的な狙撃銃というよりはマークスマン用のライフルという位置づけのようですが
これをベースにしたタイガー(猟銃)は日本でも所持できるそうで、過去には許可が通った実績があるとか
まあもっぱらフィクションの世界で日本でも大人気です
アニメやゲームやラノベでぱっかんぱっかん撃ってますね
SVDはエアコキからガスブロ、電動といろいろ出ていて、メーカーもノリンコリアルソード、S&T、A&K、WE、キングアームズ、CYMAと多くのメーカーから発売されているようです
メーカーによってはフルオートがついていたりするようですが、S&Tのはついていません
セミオンリーという大変男らしい、かつFETスイッチには厳しいメカボックスとなっております
まあ、個人的にはセミオートライフルなのでフルオートついてなくとも問題ありません
ボルトアクションより速射性に優れますし、なんとなればサイドアームで頑張りましょう
気分です気分
と、実射するまでは考えていました
とんでもない、これノーマルで速射は無理です
レスポンスがとにかく悪い
コン電のMP7より悪いんじゃないかってくらいレスポンスが悪かったんですな
これはどうにかしないといけません
少なくともすぐできることくらいは何とかしましょう
というわけで配線引き直し・FET化です
根本的解決にはならないでしょうが、それでも将来的にモーター換装を視野に入れるのであればやっておいて損はないでしょう
では早速ばらしていきましょう


まずはボルトカバーを外していきましょう
右サイドにあるリリースレバーを回して外します
切り欠きがちょうどはまる位置に持ってくればカバーが外れます
外したら今度はリリースレバーを180度回して外します
さらにセレクターレバーも上側90度に回して外します
この辺はAKと異なりますね
個人的にこういうギミックは大好きです
次にバレル周りを外していきましょう
まずハンドガードを分解して、配線を固定している結束バンドは切ってしまいます
バレル周りを抜くときに邪魔になるです

ボルトハンドルを外します
この辺は各社AKとそれほど変わらないので省略
チャンバーを固定しているねじ2本をはずしてやります

今度はリアサイトを跳ね上げ、中にある芋ねじを外してやるとアウターバレルとフロント一式がフリーになりますので、インナーバレルは後ろから、アウターバレルは前から抜きます

バレル周りが終わったら今度はグリップ底部のマイナスねじを外します

引き続きマガジンキャッチのわきにあるねじを外します
これでメカボックスが斜め上側へ抜けることになりますが、このときフレームとトリガーが干渉することがあるのでうまいこと抜いていきましょう

メカボックス御開帳です
Ver3に見せかけて実はかなりいろいろ違いますね
ロングピストン、ロングシリンダーとなっているせいか、セレクター周りも結構いろいろ違います
Ver3派生型のいいところはメカボックス内部に配線が通っていないことと、スイッチ端子に外からアクセスできることですね
ということで今回はメカボはこのまま
モーター換装時に中身を空けるとしましょう
では次回はFET実装です
これからの2クールは何を楽しみに生きればいいのかorz
悠木碧の演技がすごすぎた作品でしたねえ
あとモンドラゴン大活躍
個人的には存在Xは原作版が好きです

さて、今回はSVDです
スナイパースカヤ・ビントブンカ・ドラグノヴァの略で日本語にするとドラグノフ式狙撃銃になるとか
まあ、一般的な狙撃銃というよりはマークスマン用のライフルという位置づけのようですが
これをベースにしたタイガー(猟銃)は日本でも所持できるそうで、過去には許可が通った実績があるとか
まあもっぱらフィクションの世界で日本でも大人気です
アニメやゲームやラノベでぱっかんぱっかん撃ってますね
SVDはエアコキからガスブロ、電動といろいろ出ていて、メーカーも
メーカーによってはフルオートがついていたりするようですが、S&Tのはついていません
セミオンリーという大変男らしい、かつFETスイッチには厳しいメカボックスとなっております
まあ、個人的にはセミオートライフルなのでフルオートついてなくとも問題ありません
ボルトアクションより速射性に優れますし、なんとなればサイドアームで頑張りましょう
気分です気分
と、実射するまでは考えていました
とんでもない、これノーマルで速射は無理です
レスポンスがとにかく悪い
コン電のMP7より悪いんじゃないかってくらいレスポンスが悪かったんですな
これはどうにかしないといけません
少なくともすぐできることくらいは何とかしましょう
というわけで配線引き直し・FET化です
根本的解決にはならないでしょうが、それでも将来的にモーター換装を視野に入れるのであればやっておいて損はないでしょう
では早速ばらしていきましょう

まずはボルトカバーを外していきましょう
右サイドにあるリリースレバーを回して外します
切り欠きがちょうどはまる位置に持ってくればカバーが外れます
外したら今度はリリースレバーを180度回して外します
さらにセレクターレバーも上側90度に回して外します
この辺はAKと異なりますね
個人的にこういうギミックは大好きです
次にバレル周りを外していきましょう
まずハンドガードを分解して、配線を固定している結束バンドは切ってしまいます
バレル周りを抜くときに邪魔になるです
ボルトハンドルを外します
この辺は各社AKとそれほど変わらないので省略
チャンバーを固定しているねじ2本をはずしてやります
今度はリアサイトを跳ね上げ、中にある芋ねじを外してやるとアウターバレルとフロント一式がフリーになりますので、インナーバレルは後ろから、アウターバレルは前から抜きます
バレル周りが終わったら今度はグリップ底部のマイナスねじを外します
引き続きマガジンキャッチのわきにあるねじを外します
これでメカボックスが斜め上側へ抜けることになりますが、このときフレームとトリガーが干渉することがあるのでうまいこと抜いていきましょう
メカボックス御開帳です
Ver3に見せかけて実はかなりいろいろ違いますね
ロングピストン、ロングシリンダーとなっているせいか、セレクター周りも結構いろいろ違います
Ver3派生型のいいところはメカボックス内部に配線が通っていないことと、スイッチ端子に外からアクセスできることですね
ということで今回はメカボはこのまま
モーター換装時に中身を空けるとしましょう
では次回はFET実装です
簡易プリコック機構について
FETをつけよう HK45分解・配線総とっかえFET編
FETをつけよう HK45分解編
FETスイッチの話 ~3線式と4線式について
FETをつけよう 番外 PKMマガジン編
FETをつけよう M4前方配線編(セパレートなし)
FETをつけよう HK45分解・配線総とっかえFET編
FETをつけよう HK45分解編
FETスイッチの話 ~3線式と4線式について
FETをつけよう 番外 PKMマガジン編
FETをつけよう M4前方配線編(セパレートなし)
Posted by 猫工作兵
at 08:00
│カスタム トイガン FET リポバッテリー