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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年07月10日

FETをつけよう P90リベンジ!

さて、前回作ったP90用ですが実装していきます



このP90、とんでもないキメラでして、外装はG&Gのもの、バレル・チャンバーは社外品、メカボに至っては中華製とまさにキメラ状態です


さっくりメカボックスを取り出します
いつもながら取り出しやすいVer7は楽でいいです



では既存のFETスイッチを取り外して



はい、前回作ったP90用です
放熱板の分ユニットがでかくなっていますが熱効率が良くなっていますので継続射撃も楽楽ですな


つけ方は簡単
メカボを開ける必要が無いためかなーり楽です



ノーマルからの場合も同じくこの状態にします
側面スイッチの、モーターとつながっている線を外して



外したところにFETユニットから伸びている信号線をつけます
後は動力線をモーターにつないで完了


なんですが、このメカボについているEG30000は、実は本来モーター端子をつなぐタブが折れてしまっているのです
そこで昨今ですとHK417でもやっているY字端子を使ってみます



端子の反対側についているこの小さなビスを緩めて端子をかませます
後は締めこんでおしまい

Y字端子を丸型端子に変えても大丈夫

この方法だと線がちぎれるかビスの頭が飛ぶか、あるいはビスを素直に緩めない限りどんなに銃を振り回しても外れません

反面AKやP90みたいにメカボとモーターが一体化しているメカボならやりやすいのですが、そうでないメカボ、たとえばVer2だと結構めんどくさいですね


もちろんヤフオク出品版は通常のファストン端子でモーター端子をつけてます
丸型端子も出そうかなあ……