2013年05月25日

FETをつけよう ステアーAUG編

FETつけよう、ステアー編です

FETをつけよう ステアーAUG編

先日のゲームで修理依頼が転がり込んできたステアーさんです
HCバージョンですんで短いです
これで実銃通り9ミリバージョンだったら良かったんですがね……
個人的にはパナマカービンとかも大好きなんですが……
周囲にはあまり理解されなくて……

閑話休題

修理ついでにFETも組んでしまいましょうという方向で
実際ずっとリポで回していたらしく接点がかなーり汚れていたんでいい機会だったかな、と

まああっさりメカボを取り出し、配線チェック

FETをつけよう ステアーAUG編
FETをつけよう ステアーAUG編
FETをつけよう ステアーAUG編


P90と同じくセミ用スイッチとフル用スイッチに別れとります
セミ用だけ残せば民間仕様の「AUGスポーター」になります
さくっと調べたらあるんですな、スポーター
MSARという会社がSTG556という名前で作っているそうで
しかもE3モデルだとSTANAGが使えるとか
モデルアップしてくれないですかねえ


FETをつけよう ステアーAUG編
まあP90と同じような構造ということもあって、FETスイッチの実装はとても簡単
フル用スイッチの配線部をハンダを溶かしてモーター行きの線をとっぱずします

FETをつけよう ステアーAUG編

代わりに信号線をはんだづけ
セミ用スイッチから来ている線はそのまま生かしてしまいましょう
Ver3改の場合メカボックス内部を配線が走ることはないんで線が太くて困ることはないんです

以上所要時間五分くらい

FETをつけよう ステアーAUG編

FETからの動力線はそのままモーターへ直行

あとは組み直して終了


あっさりしてますなあ
メカボックスとしてはやっぱVer3系統の方が2にくらべて動力線が中に入っていない分楽です




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Posted by 猫工作兵  at 07:19 │AUG