2017年08月20日
FETを付けよう 電ハン用FETの改良 簡易取り付け系
腰が治らないorz
いかんなあ、何とかしないとおちおちサバゲもできません
ま、それはさておき
電ハン用FETの改良です
さー何回目でしょうか
かるーくおさらい
というか主にFETの変遷になるんですがね
第一世代(何年前だ?)
IRL3713を使ったもの
明らかなオーバースペック
ただし保護回路もSBDもついていたかったからFETの性能だけでなんとかしていた
当然でかい
第二世代(第一世代の翌年くらいだったかなあ、うん)
IRLU8726またはIRLU8716
現行サイズに縮小、とはいえまだ大きかった
保護回路、SBDなし
第2.5世代(その半年ぐらい後、だったような)
IRLU8743
次世代用の流用でオーバースペック
保護回路付き
第三世代(3年位前?)
IRLR8726を使った現行型
保護回路、SBD付き
第3.5世代
保護回路を改良
第四世代(1年位前?)
IRLR8743
保護回路と大型SBD
第五世代(今年の7月) ←NEW!
BUK9を使ったユニット
ユニットの若干の大型化
発熱量の低減
保護回路、SBD付き
というわけで第五世代になってました
このほかにもマイナーチェンジを含めるとまだころころ変わってるんですが
というわけで今回はこの第五世代型について紹介していきます
今回のユニットの特徴は
・ちょっとサイズが大きくなったよ!
・ON抵抗がちょっと下がったよ!
・ユニットが大きくなった分保護回路の信頼性が上がったよ!
・大容量SBDを搭載したよ!
といったあたりでしょうか
まずFETですが、BUK9はほぼほぼIRLB8743と似たような性能なのですが、サイズが若干小さいのと、ON抵抗(=FETに電気を流したときに熱を発生させる性質)が若干低いことが特徴です
さて、ユニットが大きくなったという点につきましては、FETが大きくなったことが大きな要因です
回路自体はユニバーサル基盤2列分から3列分になった程度です
因みに2列分のままを維持したVerも開発したのですが
あんまし変わらない
なので素直に回路を組んだというのもあります

というわけで今回は簡易取り付け型です
手っ取り早くFET化したい
とりあえずリポ化したい
FETつけたいけど全ばらしは嫌だ
という場合向けです
素体はUSPですが、他の機種でもまあ同じですね
USPの場合はグロックに比べるとバッテリースペースが広いのでやりやすいですね
元の性能が高い、というのも多分にあるでしょうが、一時期ひたすらUSPに取り付けていた時期がありました

まずはスライドを外してメカ周りのカバーを外します
ビスがかなり小さいものなのでなくさないよう注意
地味にこういうとき役に立つのが百均のネオジム磁石
これにくっつけておけばすっ飛んでなくすこともないので便利です
そこそこ大きなビスもがっつり保持します

次にハンマー周りを分解
ビス2本で止まっているのでこれを外します

ハンマーブロックを取り出すときはトリガーアームも一緒に抜けようとするので、スプリングをなくさないよう注意
なくすとその辺で売っていないので専門店かマルイに発注になるのでちょっとめんどい
まあ、バネの通販という便利なサービスも今はあるのでそっちを使う手も
ノズル周りを引き出して、小さな袋なんかに入れておきましょう
ばね類と違ってこっちはグリスアップされているのでいろいろくっつきます


次に既存配線を外していきます
丸形端子を止めているビスを外してコネクタ行きの配線を外し、スイッチの端子の方も外します

今度はトリガーグループを外していきます
チャンバーはビス二本で止まっていますのでこいつを外し、次にスライドストップに半ば埋もれる形で入っているピンを抜きます
これでトリガーグループとバレル周りがまるっと上に抜けます

トリガーグループについているバッテリーコネクターはビスを外して撤去します
部品を削って配線を通すというやり方もありますが、これをやると思いの外バッテリースペースを確保できるので面倒でもやっておくとよいかも
本体側の分解は、簡易取り付け型の場合はここまで
全とっかえの方が配線をすっきりできるという点や、余計な中継点がない分いいんですがね
ではいよいよ取り付けです
電動ハンドガンでFETを取り付ける場合、基本的に4か所のはんだ付けが必要です
信号線二か所、動力線二カ所です
実際に取り付けにかかる前にフィッティングして、動力線の長さを調整します
簡易取り付けの場合は動力線は既存配線に接続する形になります
赤マーキングを赤に、マーキングなしを黒に接続します
なので不必要な分は動力線をカットします
FETユニットの位置はなるべくトリガー寄りにしておいた方が無難でしょう
あんまり前に出してもバッテリースペースを食ってしまうので、お勧めしかねます



位置が決まったらいよいよはんだ付けです
まずは動力線から
はんだ付けの前に付属の熱収縮チューブを通しておくことをお忘れなく
絶縁と識別のために必要です
線同士を突き合わせではんだ付けしていきます
線をグリップ直上方向に伸ばしておいてやると楽でしょう

次に信号線をはんだ付けです
スイッチ端子の赤ケーブルがついていたところにそれぞれ一本ずつはんだ付けです
まず合わせてみて、余計な分はカットしますが、心持ちたるみを持たせてやる方がいいです
ギリギリにすると高確率で失敗します
信号線は極相関係ありませんのでどちらでも構いません

はんだ付けが済んだら組み上げですFETユニットはバッテリースペースに入れてからトリガーグループを入れていきます
あとは分解と逆に組み上げていきます
メカ周りのカバーを取り付ける際に配線類をかまないよう注意
で、完成
お手軽にリポ運用が可能になります
次回は全交換の方を開設します
いかんなあ、何とかしないとおちおちサバゲもできません
ま、それはさておき
電ハン用FETの改良です
さー何回目でしょうか
かるーくおさらい
というか主にFETの変遷になるんですがね
第一世代(何年前だ?)
IRL3713を使ったもの
明らかなオーバースペック
ただし保護回路もSBDもついていたかったからFETの性能だけでなんとかしていた
当然でかい
第二世代(第一世代の翌年くらいだったかなあ、うん)
IRLU8726またはIRLU8716
現行サイズに縮小、とはいえまだ大きかった
保護回路、SBDなし
第2.5世代(その半年ぐらい後、だったような)
IRLU8743
次世代用の流用でオーバースペック
保護回路付き
第三世代(3年位前?)
IRLR8726を使った現行型
保護回路、SBD付き
第3.5世代
保護回路を改良
第四世代(1年位前?)
IRLR8743
保護回路と大型SBD
第五世代(今年の7月) ←NEW!
BUK9を使ったユニット
ユニットの若干の大型化
発熱量の低減
保護回路、SBD付き
というわけで第五世代になってました
このほかにもマイナーチェンジを含めるとまだころころ変わってるんですが
というわけで今回はこの第五世代型について紹介していきます
今回のユニットの特徴は
・ちょっとサイズが大きくなったよ!
・ON抵抗がちょっと下がったよ!
・ユニットが大きくなった分保護回路の信頼性が上がったよ!
・大容量SBDを搭載したよ!
といったあたりでしょうか
まずFETですが、BUK9はほぼほぼIRLB8743と似たような性能なのですが、サイズが若干小さいのと、ON抵抗(=FETに電気を流したときに熱を発生させる性質)が若干低いことが特徴です
さて、ユニットが大きくなったという点につきましては、FETが大きくなったことが大きな要因です
回路自体はユニバーサル基盤2列分から3列分になった程度です
因みに2列分のままを維持したVerも開発したのですが
あんまし変わらない
なので素直に回路を組んだというのもあります

というわけで今回は簡易取り付け型です
手っ取り早くFET化したい
とりあえずリポ化したい
FETつけたいけど全ばらしは嫌だ
という場合向けです
素体はUSPですが、他の機種でもまあ同じですね
USPの場合はグロックに比べるとバッテリースペースが広いのでやりやすいですね
元の性能が高い、というのも多分にあるでしょうが、一時期ひたすらUSPに取り付けていた時期がありました
まずはスライドを外してメカ周りのカバーを外します
ビスがかなり小さいものなのでなくさないよう注意
地味にこういうとき役に立つのが百均のネオジム磁石
これにくっつけておけばすっ飛んでなくすこともないので便利です
そこそこ大きなビスもがっつり保持します
次にハンマー周りを分解
ビス2本で止まっているのでこれを外します
ハンマーブロックを取り出すときはトリガーアームも一緒に抜けようとするので、スプリングをなくさないよう注意
なくすとその辺で売っていないので専門店かマルイに発注になるのでちょっとめんどい
まあ、バネの通販という便利なサービスも今はあるのでそっちを使う手も
ノズル周りを引き出して、小さな袋なんかに入れておきましょう
ばね類と違ってこっちはグリスアップされているのでいろいろくっつきます
次に既存配線を外していきます
丸形端子を止めているビスを外してコネクタ行きの配線を外し、スイッチの端子の方も外します
今度はトリガーグループを外していきます
チャンバーはビス二本で止まっていますのでこいつを外し、次にスライドストップに半ば埋もれる形で入っているピンを抜きます
これでトリガーグループとバレル周りがまるっと上に抜けます
トリガーグループについているバッテリーコネクターはビスを外して撤去します
部品を削って配線を通すというやり方もありますが、これをやると思いの外バッテリースペースを確保できるので面倒でもやっておくとよいかも
本体側の分解は、簡易取り付け型の場合はここまで
全とっかえの方が配線をすっきりできるという点や、余計な中継点がない分いいんですがね
ではいよいよ取り付けです
電動ハンドガンでFETを取り付ける場合、基本的に4か所のはんだ付けが必要です
信号線二か所、動力線二カ所です
実際に取り付けにかかる前にフィッティングして、動力線の長さを調整します
簡易取り付けの場合は動力線は既存配線に接続する形になります
赤マーキングを赤に、マーキングなしを黒に接続します
なので不必要な分は動力線をカットします
FETユニットの位置はなるべくトリガー寄りにしておいた方が無難でしょう
あんまり前に出してもバッテリースペースを食ってしまうので、お勧めしかねます
位置が決まったらいよいよはんだ付けです
まずは動力線から
はんだ付けの前に付属の熱収縮チューブを通しておくことをお忘れなく
絶縁と識別のために必要です
線同士を突き合わせではんだ付けしていきます
線をグリップ直上方向に伸ばしておいてやると楽でしょう
次に信号線をはんだ付けです
スイッチ端子の赤ケーブルがついていたところにそれぞれ一本ずつはんだ付けです
まず合わせてみて、余計な分はカットしますが、心持ちたるみを持たせてやる方がいいです
ギリギリにすると高確率で失敗します
信号線は極相関係ありませんのでどちらでも構いません
はんだ付けが済んだら組み上げですFETユニットはバッテリースペースに入れてからトリガーグループを入れていきます
あとは分解と逆に組み上げていきます
メカ周りのカバーを取り付ける際に配線類をかまないよう注意
で、完成
お手軽にリポ運用が可能になります
次回は全交換の方を開設します
Posted by 猫工作兵
at 09:49
│FET取り付け 電動ハンドガン