2015年03月15日

PDR-C メカボばらし

せっかくのゲームだというのに風邪をひいてへたっております
まったくついてない
というわけで寝床でブログ更新です
皆さまもご自愛ください


では、今回はメカボばらしです

PDR-C メカボばらし

専用メカボですねえ
QDスプリング、ラッチ解放ボタン、マイクロスイッチと割と豪華なメカボです
PDR-C メカボばらし

まずはサイドのリンクロッドを外します
リンクロッドを止めているサイドプレートを止めているビスを外しますが、銃口側を1,2本外してやるとプレートが持ち上がるのですべて外してやらなくも大丈夫です
むしろビスをなくさないためにロッドを外したらビスだけしめなおしておいてもよろしいかと
ただし右側のプレートはメカボ側のビスが一本干渉するのでそれを外してからですな
あとメカボを開く前にメインスプリングを外しておきましょう
QDメカボの楽なところですな
PDR-C メカボばらし

ではメカボオープン
ギア三枚が縦一直線に並ぶメカボです

PDR-C メカボばらし

モーターは海外仕様のトルクタイプですな
PDR-C メカボばらし

ハイ、PDRの最大の懸念材料、タペットプレートさんです
専用パーツでかつ予備パーツの流通がないので心配の種ですな
PDR-C メカボばらし

長さはM4とほぼ一緒ですが高さが違います
なのでリューターでゴリゴリ削り、成形して使えるようにしました

専用パーツは流通がないのが怖いんですよねえ

オリジナルのパーツは温存で

ちなみにタペットプレートスプリングも強めのばねなのでこっちもマルイに交換してしまいましょう

で、組み付けてみる
うん、いい感じ
しばらくこれで試してみましょう
PDR-C メカボばらし

純正パーツでないんですかねえ
あるいは社外でもいいですけど
怖いから予備も作っておきますかね
なぜか部品箱からマルイ純正が2本ばかり出てきたし

PDR-C メカボばらし

さて、もう一つの懸念材料、マイクロスイッチです
安心と信頼の国産に交換
オムロンV16-1-A5さんにご登場いただきましょう
64式のスイッチ発注した際に一緒に頼んでおきました
なぜか見かけないんですよね

どうせリポ/FETで運用なので

PDR-C メカボばらし


いつも通り端子はカットし、ついでに今回のメカボは端子のうち片方がメカボ内に隠れてしまうので、片方はあらかじめ信号線をはんだ付けしておきます
PDR-C メカボばらし
信号線は反対側のメカボガワから引き出しておきます

さあ、閉じますよ

PDR-C メカボばらし

なぜかほとんどのパーツが社外品に置き換わってますが気のせいです
ええ、気のせいですとも
純正パーツを出してくれないマグプルが悪いなんてちっとも思ってませんよ?

なんか長くなったので今回はここまで
次回はいよいよFET搭載です




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Posted by 猫工作兵  at 10:29 │Comments(0)MAGPUL PDR

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