2023年12月21日
マルイM14用FET配線改良(4回目)
マルイのM14用FETの4回目の改良です。
M14のストックの開口がほんの少し狭くなっていたらしく、現行型でユニットを通すのが手こずるようになったので、今回の改良と相成ります。
FETユニットがあと1,2ミリ分厚いために開口に引っかかるので、現行型のストックでは通すのが困難で、FETユニットを改良するのも考えたのですが、厚さを減らすよりFETユニットの位置を変えるほうが楽なので。
具体的な改良点としましては、件の開口をユニットが通らないようにする、というもので、今回の方法は素直にFETユニットをグリップ側に移動させたものになります。
開口部を通るのがコネクタとヒューズ、それに簡易プリコック用の遅延回路コネクタのみなので組み込み自体はこれまでのものとそう変わりません。
マルイメカボックスなのでセイフティに連動したカットオフスイッチがついているため、はんだ付け個所は動力線二か所、信号線二か所の計4か所です。
プラス側の線が長く作っているのは、このカットオフ回路を経由させるためです。
実装に当たっては実物合わせでカットし、はんだ付けをしてください。
配線の通し方に関しましてはこれまでと変わらないので、はんだ付けがすんだらストックを取り付けて完成です。
ちなみに、プラス側配線の長さを調整すればCYMA製でも使用可能です。
いつも通りヤフオクとメルカリで出品中です。
M14のストックの開口がほんの少し狭くなっていたらしく、現行型でユニットを通すのが手こずるようになったので、今回の改良と相成ります。
FETユニットがあと1,2ミリ分厚いために開口に引っかかるので、現行型のストックでは通すのが困難で、FETユニットを改良するのも考えたのですが、厚さを減らすよりFETユニットの位置を変えるほうが楽なので。
具体的な改良点としましては、件の開口をユニットが通らないようにする、というもので、今回の方法は素直にFETユニットをグリップ側に移動させたものになります。
開口部を通るのがコネクタとヒューズ、それに簡易プリコック用の遅延回路コネクタのみなので組み込み自体はこれまでのものとそう変わりません。
マルイメカボックスなのでセイフティに連動したカットオフスイッチがついているため、はんだ付け個所は動力線二か所、信号線二か所の計4か所です。
プラス側の線が長く作っているのは、このカットオフ回路を経由させるためです。
実装に当たっては実物合わせでカットし、はんだ付けをしてください。
配線の通し方に関しましてはこれまでと変わらないので、はんだ付けがすんだらストックを取り付けて完成です。
ちなみに、プラス側配線の長さを調整すればCYMA製でも使用可能です。
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Posted by 猫工作兵
at 16:59
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