2013年06月20日

FETをつけよう マルイクルツ/クルツHC向け後方配線編

FETをつけよう 今回はマルイMP5K、およびハイサイクル向け後方配線です

前回のクルツ向けFETはグリップ内にFETとコネクタを収める前方配線でしたが、今回はコネクタを後方に回す後方配線です
コネクターを後ろにという要望もあったのでこの取り回しとなりました

前回のPDW用の際には前方配線でしかも分割タイプでしたが今回は分割なしのものになります

FETも収納場所が変更になりました
メカボックスのスイッチ直下、トリガー前の空きスペースに収納します
グリップ内に比べると若干のスペースに余裕があるため2石でもいけますね
FETをつけよう マルイクルツ/クルツHC向け後方配線編

FETをつけよう マルイクルツ/クルツHC向け後方配線編

まずは分解です
メカボックスを取り出し、既存配線を取っ払います

で、取り付け
今回はFETがスイッチの真下にきます
配線の関係上やや斜めに入る感じになります

そのまま前側へ信号線を這わせ、はんだ付けです
厚さの制約があるため、動力線が重ならないように気をつけていきましょう

配線の這い方はこんな感じです

FETをつけよう マルイクルツ/クルツHC向け後方配線編

あとは配線抑えなどに気をつけながら組み直して完成

FETをつけよう マルイクルツ/クルツHC向け後方配線編

ノーマルクルツだとそのままではコネクターのスペースがとれません
まあハイサイクルツ用のエンドパーツをつけるかコッキングレバーの基部を短縮化しないとだめですな
あるいは短めのバッテリーを使うという選択肢もありますね


例によって例のごとくヤフオクに出しておきますのでご興味がある方はどうぞ




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Posted by 猫工作兵  at 07:35 │Comments(0)カスタム トイガン FET リポバッテリー

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