2017年04月02日
FETを付けよう 次世代M4系統用 大容量型 その2
さて、もりもり取り付けていきましょう
今年はやらなきゃならないガンが一杯なので
こんな感じ
SVD、L85、FAMAS、PDR、そして電動ハンドガン用の改良と目白押しです
因みにFAMASはG2化も視野に入れています
後、思いがけずSTEN MkⅡ魔改造も里帰りしてきました
では今回は取り付けです
分解は……もう何度も何度もやってますので省略
いつもと違って、バッファーチューブは念入りに分解です
バッファーリングを外します
はんだ付け箇所はいつもの通り、信号線をスイッチにはんだ付けです
モーター側の動力線はおおよそ11センチほど出しておけばちょっと余るくらいです
なので10センチくらいでいいかな?
グリップにもよりますがあんまり長くしておくと干渉しますので適度に調整を
ではメカボを閉めて完成
では組み込んでいきます
まず最初の関門はここです
ユニットとコネクタ、配線のサイズからぎりぎりのサイズになります
なので通す順番はコネクタ、ユニットの順番です
この際フレームに対し縦で通し、かつ配線は円の部分で通してやる感じにするといい感じに通ります
被覆を破らないように注意
もしピン貫があればコネクタを外してしまうと一気に楽になりますが、サイドコネクタを付ける際には十分なご注意を
コネクタが丸い方がプラスになりますので、ヒューズから伸びているほうを丸い方へ入れます
ここを通したら第一関門突破です
次なる難関はバッファーリングです
まあ、こいつは普段からともすれば配線の被覆をかじる厄介なやつではあるんですが
バッファーから外した状態のまま、先にユニットとコネクタを通しておきます
そのあとでリングを取り付け、そのままストック後端側まで移動してしまいます
この際信号線を引きちぎったり配線の被覆を破らないようにご注意を
バッファーは時期によってマイナーチェンジが行われているらしく、個体によって通しにくいものがあります
なので
この部分を少し削ってスペースを確保してやるとよいでしょう
リングを通し終えたら今度はバッファーを付けていきます
配線類を引きちぎらないよう、注意しながら締め付けていきます
適正位置についたら今度はバッファーリングを締め付けていきます
今度はストック内に配線を敷いていきましょう
とはいっても経路はそれ程変更はありません
これまでのものに比べ、動力線と信号線の両方が通る形になりますので、ややタイトです
信号線を下にし、その上に動力線を這わせるといいでしょう
うまいこと収めたら抑えを組み付けていきます
さて最後の関門です
とはいってもまああんまり難しくはありません
ストック内に配線を通す作業にいきます
この際前準備として、純正のスライド端子は撤去しておきます
それが済んだらこの部分、この凸型の隙間の両肩の部分を削り、開口を広げておきます
これでユニットやコネクタが通るようになります
SOPMODやデブグルカスタムのストックはかまぼ状に削ってやるといい感じ
とにかくコネクタとユニットが通るだけの隙間を確保します
デザインナイフやカッターナイフで結構簡単に加工可能です
この開口からコネクタとユニットを通してやれば、ストックが取り付けられます
こんな感じに飛び出てくるので、あとはバッテリースペースの片側に入れ込みます
ストック操作の際に角で被覆が削れるかもしれませんが、この部分は被覆を2重にしておくのでしょっちゅう伸縮させなければ問題ないでしょう
気になるようであれば、当たる部分の角を落としてやるといいかもしれません
とはいえ標準の16AWGだとややタイトなので、18AWGのものもご用意させていただきます
ワンサイズ違いますが、それほどサイクルが落ちるわけでもありませんので
というわけで次世代M4用大容量型取り付け編でした
M4用になってはいますがもちろんHK416でもお使いいただけます
次は何から片付けるか
すっかり固まっているPDR用リファインか電ハン改良か
今年はやらなきゃならないガンが一杯なので
こんな感じ
SVD、L85、FAMAS、PDR、そして電動ハンドガン用の改良と目白押しです
因みにFAMASはG2化も視野に入れています
後、思いがけずSTEN MkⅡ魔改造も里帰りしてきました
では今回は取り付けです
分解は……もう何度も何度もやってますので省略
いつもと違って、バッファーチューブは念入りに分解です
バッファーリングを外します
はんだ付け箇所はいつもの通り、信号線をスイッチにはんだ付けです
モーター側の動力線はおおよそ11センチほど出しておけばちょっと余るくらいです
なので10センチくらいでいいかな?
グリップにもよりますがあんまり長くしておくと干渉しますので適度に調整を
ではメカボを閉めて完成
では組み込んでいきます
まず最初の関門はここです
ユニットとコネクタ、配線のサイズからぎりぎりのサイズになります
なので通す順番はコネクタ、ユニットの順番です
この際フレームに対し縦で通し、かつ配線は円の部分で通してやる感じにするといい感じに通ります
被覆を破らないように注意
もしピン貫があればコネクタを外してしまうと一気に楽になりますが、サイドコネクタを付ける際には十分なご注意を
コネクタが丸い方がプラスになりますので、ヒューズから伸びているほうを丸い方へ入れます
ここを通したら第一関門突破です
次なる難関はバッファーリングです
まあ、こいつは普段からともすれば配線の被覆をかじる厄介なやつではあるんですが
バッファーから外した状態のまま、先にユニットとコネクタを通しておきます
そのあとでリングを取り付け、そのままストック後端側まで移動してしまいます
この際信号線を引きちぎったり配線の被覆を破らないようにご注意を
バッファーは時期によってマイナーチェンジが行われているらしく、個体によって通しにくいものがあります
なので
この部分を少し削ってスペースを確保してやるとよいでしょう
リングを通し終えたら今度はバッファーを付けていきます
配線類を引きちぎらないよう、注意しながら締め付けていきます
適正位置についたら今度はバッファーリングを締め付けていきます
今度はストック内に配線を敷いていきましょう
とはいっても経路はそれ程変更はありません
これまでのものに比べ、動力線と信号線の両方が通る形になりますので、ややタイトです
信号線を下にし、その上に動力線を這わせるといいでしょう
うまいこと収めたら抑えを組み付けていきます
さて最後の関門です
とはいってもまああんまり難しくはありません
ストック内に配線を通す作業にいきます
この際前準備として、純正のスライド端子は撤去しておきます
それが済んだらこの部分、この凸型の隙間の両肩の部分を削り、開口を広げておきます
これでユニットやコネクタが通るようになります
SOPMODやデブグルカスタムのストックはかまぼ状に削ってやるといい感じ
とにかくコネクタとユニットが通るだけの隙間を確保します
デザインナイフやカッターナイフで結構簡単に加工可能です
この開口からコネクタとユニットを通してやれば、ストックが取り付けられます
こんな感じに飛び出てくるので、あとはバッテリースペースの片側に入れ込みます
ストック操作の際に角で被覆が削れるかもしれませんが、この部分は被覆を2重にしておくのでしょっちゅう伸縮させなければ問題ないでしょう
気になるようであれば、当たる部分の角を落としてやるといいかもしれません
とはいえ標準の16AWGだとややタイトなので、18AWGのものもご用意させていただきます
ワンサイズ違いますが、それほどサイクルが落ちるわけでもありませんので
というわけで次世代M4用大容量型取り付け編でした
M4用になってはいますがもちろんHK416でもお使いいただけます
次は何から片付けるか
すっかり固まっているPDR用リファインか電ハン改良か
簡易プリコック機構について
FETをつけよう HK45分解・配線総とっかえFET編
FETをつけよう HK45分解編
FETスイッチの話 ~3線式と4線式について
FETをつけよう 番外 PKMマガジン編
FETをつけよう M4前方配線編(セパレートなし)
FETをつけよう HK45分解・配線総とっかえFET編
FETをつけよう HK45分解編
FETスイッチの話 ~3線式と4線式について
FETをつけよう 番外 PKMマガジン編
FETをつけよう M4前方配線編(セパレートなし)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。